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​職員インタビュー

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学校を卒業後、成人期の障がい福祉で6年以上、

直接支援を経験しました。

成人期の支援を通じて多くの方々から、

『子どもの頃にもっと社会参加の機会が欲しかった』や

『生活面での課題は子どもの頃から準備しておきたかった』

という声を聞く機会が多くありました。

そうした声に触れる中で、

子どもたちの未来を見据えた支援が必要だと強く感じ、

支援の場を児童福祉へと移しました。

 

これまでの経験や知識を活かし、

子どもたちが将来社会で活躍できる土台を作る

お手伝いをしていきたいと考えています。

W先生
ー児童発達支援管理責任者3年目

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障がい福祉の世界に
携わるきっかけ

私が障がい福祉の世界に関心を持つようになったのは、

障がいを持つ友人との出会いがきっかけでした。

その友人と時間を共有する中で、彼が困っていることや

壁にぶつかっている姿を目の当たりにしました。

そのとき、「私に何かできることはないだろうか?」と

自然に考えるようになり、気づけば

『誰かの力になりたい!』という思いが

心の中でどんどん強くなっていきました。

この経験をきっかけに福祉系の学校に進学し、

学びを深める中で、障がいを持つ方々の支援が

どれほど意義深いものか、また、自分にできることは

何なのかを考える機会が増えていきました。

福祉の世界では一人ひとりが抱える背景や

ニーズが異なるため、それを理解し、

寄り添う姿勢の大切さを実感しました。

このように「自分だからこそできる支援」を

追求していきたいという思いが、

今の私の原動力となっています。

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支援の中で大切に
​していることは

私が支援の中で大切にしているのは、

『その人の未来』を見据えた支援を行うことです。

ただ課題を解決するだけでなく、

子どもたちが自分の可能性を信じ、

前に進む力を育てることを目指しています。

そのために、小さな成功体験を積み重ねてもらうことを

大切にしています。成功の喜びを感じることで、

自信や挑戦する意欲が生まれ、

それが将来につながると信じています。

一人ひとりのペースを尊重しながら、

子どもたちの成長を支える支援を心がけています。

​応募をお考えの方へ

この仕事は、子どもたち一人ひとりの特性に寄り添い、

「できる!」「できた!」という成功体験を育む

素晴らしい役割です。

成長の一歩を見守り支える中で、

子どもたちの笑顔や頑張る姿に感動し、

自分自身も成長を実感できます。

試行錯誤が必要な場面もありますが、

仲間と協力して乗り越える達成感は格別です。

子どもたちの未来を支えながら、

自分の新しい可能性を見つけられる職場でもあります。

「誰かの力になりたい」と思う方、

ぜひ一緒に子どもたちの未来を輝かせていきましょう!

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まずは見学だけでも大丈夫です♪

すぐに選考は不安という方や
もっとくぬぎ・けやきを知ってから
応募したい!という方は
カジュアル面談も実施しています。

↓カジュアル面談とは↓


お気軽にお問い合わせください。

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